「医療被害防止・救済センター」構想のこれまでの歩み


(前 史)
1977(S52) 10.7 医療事故相談センター(名古屋)開設
1987(S62) 10.31 医療事故情報センター設立準備会発足
1990(H2) 12.1 医療事故情報センター発足
1996(H8) 1.23 最高裁判決(虫垂炎の手術で寝たきりとなった子どものケース)
7.17 NIRA「薬害等再発防止システムに関する研究会」(黒田委員会)第1回開催
(構想の歩み)
1997(H9) 2.12 「医療被害防止・救済センター」構想(第一次案)とりまとめる。
9.3 中日新聞夕刊『名古屋の弁護士が「センター」構想』(資料1)
9.20 患者の権利法をつくる会、「けんりほうニュース」「医療被害防止・救済センター」構想について
11.1 医療事故情報センター、「センターニュース」「医療被害防止・救済センター」構想について
12.14 患者の権利法をつくる会、総会記念シンポ「医療被害防止・救済システム」
1998.2(H10) 2 国民生活センター「国民生活」「医療被害防止・救済センター」の設置を!
5 保健同人社「暮しと健康」「医療事故の再発防止のためにも被害者がまず救済される新しい制度を」(資料2)
5.30 医療事故情報センター総会記念シンポ「医療被害者の救済システムを考える」
8 日本看護協会出版会「ナーシング・トゥデイ」『遅すぎる救済は本当の救済ではない―「医療被害防止・救済センター」構想』
1999(H11) 4.14 NHK生活ほっとモーニング「医療への不信・そのとき家族は」
5.30 日本経済新聞「医療過誤をどう防ぐか」(資料3)
6.10 NIRA研究報告書「薬害等再発防止システムに関する研究」
被害者の早期救済の実現−被害者救済が薬害の拡大を防止する−
11.11 NHK未来派宣言「多発する医療ミス 被害者を救います」
2000(H12) 9.12 医療事故情報センターのホームページに「医療被害防止・救済センター」構想掲載
12.3 東京新聞サンデー版「止められるか医療事故」(資料4)
2001(H13) 3.10 東京いきいきらいふ推進センター「いきいき」『再発防止も同時に進める「医療被害防止・救済センター」構想の具体化を進めています』
3.30 日弁連人権擁護委員会「医療事故被害者の人権と救済」(明石書店)
4.12 テレビ朝日 スーパーモーニング スクープ最前線
5 日本医療企画「フェイズ・スリー」「いま医療被害防止・救済センター設立に取り組む」
8 『医療事故を防止し被害者を救済するシステムをつくりたい
―「医療事故防止・救済センター」構想の実現をめざして―』
(パンフレット)作成、配布
9.11 「医療被害防止・救済システムの実現をめざす会」(仮称)準備室開設


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